今後の看護師研修のありかた

Nurse

今回は事前の看護長の選考書で個人の成長目標を一緒に立て,看護長に研修前の動横付けを行ってもらった。

ヒューマンサービスの最も中核的担い手である中堅看護師を組織目標に沿った個人目標を立案し,管理者の支援のもとにていねいに育成することが必要である。

今後も研修生の目標を定め,目標達成のために上司と各職場の協力体制を整え,継続的な活用を実施すると共に組織を挙げて支援していく必要がある。

次年度は,リーダーシップ研修生を基礎教育の医療事故防止や感染防止などの講義の際のアドバイザーとして積極的に活用したいと考える。

さらに,上司の支援によって結果が左右される可能性があるため,看護長,看護管理者の研修生への支援のあり方についても検討していきたい。

今回,中堅看護師に対して実施したリーダーシップ研修は,リーダーシップ能力の向上を図るために効果はみられているが,リーダーシップを発揮するためには上司の協力および支援することが重要である。

さらに,中堅看護師が自己変革を実感し,その能力を周囲が承認し,組織としても継続して活用していく必要がある。

中堅看護師は日常業務を円滑に推進し,チームで質の高い看護を提供するために問題に柔軟に対応することができ,根拠に基づいた看護実践により職場の役割モデルとして,他の看護師に指導・助言ができるチームの牽引役になることが期待されている。

研修後、引き続き役割意識を持って業務を遂行することが,エンパワーメントの向上にも繋がっていくと考える。

管理人

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